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2019-08

遊びながら、楽しみながら・・・ソンツェ君

またしてもブログの更新が一ヶ月も開いてしまいました・・・
本当はちゃんとした文章をと思っているのですが、なかなか充分な時間が取れず日にちだけが過ぎてしまいました。

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ボーダーコリーの「ソンツェ」君は初ドッグラン体験にお馴染みわんぱーく西野さんへ。
まずはフェイスとご挨拶。

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一生懸命遊んで貰おうとしていたソンツェ君に対してフェイスはつれない態度・・・どうやらフェイスはボーダーコリーとは上手く遊べないようです。

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プードルのファジーも元気いっぱいのソンツェ君のお相手は無理なようでした・・・

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並んで写真を撮る時は二匹ともお行儀良く出来ました
この後ソンツェ君はわんぱーく西野の店長さんにディスクを教えて貰いました。
ディスクに対してはなかなか良い反応が出来ていたので、これからも楽しんで練習を続けて欲しいです。

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そしてドッグランに遊びに来ていたアイリッシュセッターの子と遊ばせて貰い、今度は思いっきり一緒に走って遊べていたので、どうやらドッグランでのワンちゃんとの遊びもこれからは楽しめそうです。
ディスク練習やワンちゃんとの遊びを通じて、ソンツェ君はまたいろいろな事を覚えていってくれそうですね。


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「それ」は気にしなくても良いよね?

今年8歳にしてようやくアジリティー競技の1度にデビュー出来たフェイス。

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思えば4年前のこの時2006・9月アジリティー競技会には想像も出来なかった事でした。

この頃は私の生活環境に大きな変化があり、フェイスにとってはアジリティーどころではない精神状態だったのですが、この時点ではそうした事に気づいていなかったのも事実でした。
この後約二年間アジリティーは中断していましたが、その間に札幌動物行動クリニックでアドバイスを受けた事で、フェイスの行動に大きく影響していた必要以上の過敏さを克服する事が出来つつあります。

元々不安を感じやすい器質を持っているフェイスは、周りで起きる事が一々気になってしまいます。
気になり出すとどうしても「確認したくて仕方ない」というのがフェイスの行動の特徴ですが、たとえ気になったとしても確認しに行かなくても大丈夫なんだと理解して、納得させなければなりませんでした。

普段の生活の中で受ける刺激に対してのフェイスの反応を、「気にしないでいられる」ようにするために、対象との距離をとる事や、気になり始める手前でフェイスを私の方に集中させておく事を続けました。
何よりも周りを気にして確認しに行く事よりも、私の方を向いてくれる事を選んで貰えるように状況に応じて「我慢」「平気だよ」「気にしない」などの言葉で伝えています。

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        上手く集中出来ている時はこんな感じなのですが・・・ 

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未だにこんな現象も無くなってはいませんね(泣) 

普通なら気にしないはずの事なので、この時の主な理由はやはり私がハンドリングを焦ったためで、フェイスにとっては私の指示が分かりづらくて、私に対しての集中が出来ていなかったのだと思います。 

アジリティーをしていると普通なら見過ごしてしまうような事にも気づく事が出来て、またそれが普段の生活で役立ったりもしていきます。
協力し合ってゴールを目指す中でいろんな場面があり、その一つ一つを乗り越えなければ達成できないからこそ、アジリティーは魅力的なのかも知れません。

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まだまだこれからもフェイスにとってつい気になってしまう事は起きると思いますが、その場面状況に応じて「気にしなくても良いんだ」と伝え続けようと思っています。


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繰り返す事で理解させる

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先月から公園へ出かけているチワワさん達。
外に出かける機会が少なかったために、出かけ始めの頃はいろんな出来事に対して、どうしても神経質に反応してしまっていました。

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外での経験が少ないために、人から見てなんでもなさそうな事にも、驚いたり怖いと感じてしまう事もあります。
外で出会う事に対して「得体の知れないモノ」と感じている限りは、実際には何も怖くない事であってもパニックになる場合だってあります。

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        ずいぶん遠くからの音に反応しているマシュ君です。

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耳が緊張した表情を物語っていますが、この時もおやつのフードが食べられていたので、この場所で歩いたり座らせたりしながらしばらくこの音を聞きなれて貰っていました。

犬にとって「得体の知れない」理解出来ない物事に慣れて貰うためには、絶対に無理は禁物です。
まずは食べ慣れているおやつを食べられるかどうか・・・食べられる状態であれば、食べさせながらその物事に慣れていく事が出来ます。

この事は何も怖がっている時だけではなく、興奮している時にも効果があります。
パピ君は周囲にある他の犬たちの匂いに対して、やや興奮気味になる時があります。

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しばらく匂いを嗅ぎ回らせてから、名前を呼んで一時中断して貰います。
この時も呼んで側まで来た時におやつをあげるのですが、こうする事で散歩中に犬だけの考えで行動させずに、一緒に居る人を意識出来るようにさせています。

匂い嗅ぎにあまりにも執着してしまう場合も、ただ単に嗅ぐ事が好きというだけではなく、「嗅ぐ事で確認しないとならない」というちょっと困った心理状態になっている事もあるので、このようにして中断させたり、別な方向に行くように誘ってみたりする事も大切です。
もちろん一切嗅がせないというのでは何も解決しないので、嗅がせたり中断させたりといったバランスをとるべきです。

興奮し過ぎている場合もその時に食べ物が食べられるかどうかは、その興奮の度合いを判断するのに役に立ちますし、興奮した状態から戻してあげるためにも、「食べる事」が効果的だと思います。

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どの場面でも犬たちの表情を良く見てあげながら、慣らす場合も充分な距離をとって、安全な状態を保っておく事が大切です。
特に理解出来ない「得体が知れない」と思っている対象に慣らす時には、繰り返し何度も体験させて大丈夫な事を実感させる必要があるので、早く慣らそうと一度の時間を長くし過ぎたり、無理に近づけるのは禁物です。

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慣れるまでの時間は、それぞれみんな違うと思いますが、焦らずに地道に繰り返す事で必ず良い方向に向いていくはずです。

飼い主さんから食べ物を貰う、という基本的な事をちゃんと期待できている事は、怖い時や興奮し過ぎへの対応ではとても効果があります。
普段の食べる習慣からも繋がっていく事なので、食事の習慣を含めて気を付けたい事の一つです。


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犬に自分で考えて貰う

最近公園へのお出かけが多くなったチワワさん達ですが、この日は久々インディアンボーイズケネルさんです。

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ここでの練習はとてもリラックス出来るので、みんなもちょっとはしゃいだりしながらのびのびしています。

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おやつタイムで
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ついついはしゃぎ過ぎて私のひざに足をかけてくるプリンちゃんとパピ君。

そんな時は何も言わずにちよっと顔を背けて少し待ちます。
すると・・・
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すぐに落ち着いてプリンちゃんは伏せをしました。

おやつをねだってみたり、撫ぜて欲しくてついつい甘えたくなった時に、足をかけてくるのですが、叱ったり「お座り」などと言うのではなく、黙って顔を背けたり手を後ろで組んで触らないようにする事で、犬自身がどうしたら良いのかを考えるようにさせています。

犬から顔を背けるのは、犬に対しての「カーミングシグナル」の一つで「まぁ、そんなに焦らないで少し落ち着いて」という意味があり、犬たちが座ったり伏せをするのも同じように相手に対してのカーミングシグナルにもなり、犬が自分自身を落ち着かせるためにもなるのです。

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ちゃんと気持ちが落ち着いていれば、こんな風に自分の順番を待っている事も出来ます。

この子達と一緒の時は必ず一人一人の名前を呼んでから何かをするようにしています。
自分の名前を呼ばれるとその子はとても自信を持って行動するようになります。
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ちょっと控えめなヴィヴィちゃんも、みんなに見つめられながらも私にベッタリ甘え中。
他の子達は自分の名前を呼ばれるまでは、ちよっとの我慢です。
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プリンちゃんもお待たせでした。

そして順番待ちが生かされるアジリティーの練習。

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手前のマシュ君が呼ばれているので、奥のヴィヴィちゃんは待機中。

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自分の名前が呼ばれて大好きなハードルのジャンプ~♪

犬が人にとって困る事、して欲しく無い事をすると、どうしても叱って止めさせたり、して欲しい事を命令したくなると思いますが、本当はそんな時に人の方が上手にカーミングシグナルを使ってあげられると、犬は自分がどうしたら良いのかを自分で考えるようになります。

叱ればその場だけはしなくなるでしょうが、しない方が良いのだという気持ちにさせる事は難しいようです。
命令してしまうのも、命令が無ければ出来ないので、根本的な解決にはなりづらいのです。
犬に考えて貰う方法は、その時々で対処も違うし、時間もかかりますがこの方法で教える事を始めてからは、犬たちの表情も良くなり良い結果に繋がっています。


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久しぶりの公園へ・・・4匹チワワ達と

今年はなかなか暖かくならず、やっと咲いた桜も寒そうです。

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冬の間はあまり外に出る機会のなかった4匹チワワ達と、この日は久々の公園に行きました。

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まずは見通しの利く広い芝生で慣らします。
公園にはいろんな年代の様々な人が来ますが、チワワさん達は何しろ久しぶりなので、まずは遠目で人の姿や声などの刺激を感じて貰って、徐々に近づけられるようにしていきます。

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ちょっと遠くて見づらいですが、芝生の外側にはテニスコートや子供達の遊具などもあって、程よく音や話し声も聞こえてきます。

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長男格の「マシュ」君はそちらが気になっていますが、「プリン」ちゃんはそれ程でもないようです。
同じ家の中同じ環境で暮らしていても、その子によって感受性は違うし、他の子の影響を受けやすかったりそうでもなかったり・・・この子達を見ているとそうした事も良く分かります。

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ちょっと気になる音が続いていたので、顔はこちらでも耳はしっかり音に向いたまま、それでもちゃんと座っているのでこの程度がこの日の許容範囲の限界のようです。

公園では二人ずつで行動させているので、交代して今度は「ヴィヴィアン」ちゃんと「パピ」君。

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こちら側には野球のグラウンドに公園の外には道路を挟んでホームセンターも建っていますが、グラウンドは誰も使っていないし、ホームセンターは裏側になっているので今日はとても静かです。
二人とも落ち着いてリラックス出来ています。

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今度は公園の駐車場の側へ・・・駐車場を出ると信号のある交差点なので、トラックなどの大型車も頻繁に通ります。
たぶんしばらくの間あまり聞く事のなかった音なので、反応が気になりましたがこれだけ距離があるので、全く問題は無いようです。

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意外とリラックスして楽しんでいたお二人さんでした。
これからは外での運動や遊びの機会も増えるので、無理をかけずに徐々に刺激を増やして慣れて貰おうと思います。

どうしても外が無理な時はドッグ・カフェで刺激を増やしてみます。

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多目的ルームのような貸切状態と違って、この場では今のところ一対一での練習です。

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この日のプリンちゃんは久々のカフェでしたが、早い時間だったのでちょっと刺激は少な過ぎたかな?
でも悪い経験をしてしまうよりはリラックス出来て楽しく過ごせたので、みんなと離れての良い練習になったようです。


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プロフィール

中野 弥生

Author:中野 弥生
JKC公認訓練教士、JKC公認トリマーC級を持ち日々ドッグトレーニングと“時々”トリマーとして活動しています。

画像のパートナーは我が家の相棒1号〝まだら〟のあだ名を持つオーストラリアンシェパード〝フェイス〟です。
この愛しくも一筋縄ではいかない相棒との悪戦苦闘ぶりと、ドッグトレーナーとして日々思う事などを綴りたいと思います。

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