2017-10

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犬の個性と犬種による特性

前回の続きのようになりますが、犬種による特性はある程度その犬の個性に繋がっていると思います。
前回比較していた我が家の二匹。
ゴールデンレトリバーのあんずCA3D0571.jpg

オーストラリアンシェパードのフェイス
CA3D0848.jpg
わざわざ対照的な写真を並べてしまいましたが・・・

ゴールデンレトリバーは元々が「回収する」という意味の「レトリーヴ」する犬。
狩猟の時にハンターが銃で打ち落とした鳥などを、見つけて持ち帰るのが主な仕事だったそうです。
なので、他の猟犬のように「執拗に臭跡を追う本能や自主的にゲームを狩る意欲が無い」とされていて、とても「温和で家庭的」な犬種。

初対面の仲間とも・・・CA3D0385_convert_20091124204849.jpg
すぐに仲良くなれるような気質も持っています。

対してのオーストラリアンシェパードは、牧羊犬として発達してきた犬種で「活気と持久力に富み、人に良く慣れ、防衛本能旺盛」とされていて、「運動と仕事さえあればご機嫌」とまで言われています。

アジリティーのような・・・
CA3D0846.jpg
頭と体を使ってCA3D0847.jpg
人と一緒に作業をする事が向いていて、むしろ能力を発揮する場が無ければストレスにより問題を起こす事もありえるし「防衛本能旺盛」という部分では、ある程度気を付けて「しつけ」をする必要もあります。

CA3D0852.jpg
充分な運動としっかり頭も使わせるような作業をしてきた日のフェイス。

ゴールデンレトリバーも子犬時代には結構ヤンチャで好奇心も強くイタズラも覚えたり、体が大きいので力も強く、楽しい事には目が無いだけに必要以上に興奮させないような注意は必要です。
CA3D0155.jpg
あんずは特に生まれつきの平和主義なので、お友達の子猫さんとも平気でツーショット。
(一緒に写っている子猫さんは特に犬が平気な子なんですが・・・)

CA3D0856.jpg
あんずと同じ事をフェイスに求めようとは思わないし、逆も又同じです。

それぞれの犬種が存在しているのには、どの犬種にも作られてきた意味があり、能力や外観を大切に思って守ってきた多くの人が居たはずです。

今の日本ではその犬種本来の仕事をさせる事はほとんど無い事と思います。
ほとんどの犬が家族として受け入れられているとしても、出来るだけ自分の飼っている子の犬種について、本能的な欲求、心身両面の特徴、運動量などを理解してあげる必要があると思います。


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中野 弥生

Author:中野 弥生
JKC公認訓練教士、JKC公認トリマーC級を持ち日々ドッグトレーニングと“時々”トリマーとして活動しています。

画像のパートナーは我が家の相棒1号〝まだら〟のあだ名を持つオーストラリアンシェパード〝フェイス〟です。
この愛しくも一筋縄ではいかない相棒との悪戦苦闘ぶりと、ドッグトレーナーとして日々思う事などを綴りたいと思います。

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