2010-08

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あんず・13歳に

我が家のゴールデンレトリバー「あんず」

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先日13歳のお誕生日を無事に迎えました。
あんずは当時の勤め先で産まれましたが、11匹兄弟の中で他の子の半分くらいの大きさで産まれてきたのでした。
自力で母乳が飲めない上にあまりに小さ過ぎたためか、母親に子犬として認識して貰えなかったため、もう一匹いた小さかった子犬と一緒に母親と離して完全人工哺乳で育てました。

単に小さかっただけではなくて、あごと舌に問題があったために哺乳にも苦労してようやく離乳させましたが、食べるのにもあごと舌の問題が付きまとい、一度は貰われて行ったのですが直後に体調不良で出戻りしたため、私が飼う事になったのです。
今の体重は21K・・・ミニミニサイズは変わりませんが、元気で大きな病気に罹る事も無い親孝行な年寄りです。

13歳のお祝いに・・・

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インディアンボーイズケネルさんの「ヨーグルトケーキ」と「BIS(ベストインショウ)」のリボンを模った玩具を用意して、そしてビスケットはお友達から贈って貰いました。

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お約束の記念撮影。

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「まだ食べちゃダメですか?」

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        「もう待てません~」

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               だんだん悲しくなってしまいました(笑)

あんずは今でも食べるのはとても下手なので・・・

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ひと口大に切って食器に盛り付け。

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とても美味しかったようです♪
待ち構えていた他の子達には、二段重ねになっていたケーキの下の段を切り分けて振舞いました。

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小さい小さいひ弱な子だったのがウソのような今の元気な年寄りあんず。
あと何回お誕生日を祝う事が出来るかな?


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シャンプー・グルーミング・・・ファジーとフェイス

毎日暑い日が続いた8月でした。
トイプードルのファジーは自宅でのシャンプーとカットをしていました。

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シャンプー前に伸びていた毛をバリカンで刈ったりブラッシングをします。
ファジーはあごやマズルを持っても平然とリラックスしていてくれるので、とてもスムーズにする事が出来ます。

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後ろ足を持ち上げる時は、どんな場合でも犬に対して「これから足を持つよ」という合図だけは必ずしてあげます。
ファジーは「足」と言ってから持とうとする足を触ると、自分でその足を上げてくれます。
この自分で自然に持ち上げる足の高さや方向に注意して、そのままの状態で足を支えるように持つ事が、犬にとっては一番負担の無い状態です。
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犬の足を持上げている人が、自分にとってカットやブラッシングなどの作業がしやすい高さまで持上げたり、犬にとって無理な体勢をとらせたりする事を続けてしまえば、足を持つのを嫌がるようになるのも当たり前だと思います。

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テーブルの上でもリラックス出来る犬は、横になってくれるのでこうすればさらにお互いが楽に作業できます。

爪切りもファジーは寝そべった状態のままです。

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爪を切る時は、なるべく切ろうとしている指を持っています。

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足全体を持って切るよりも、その指だけをしっかり持ってあげている方が、爪を切る時の衝撃を和らげてあげる事が出来ます。
これも最初は足を持ったり指を持ったりする事から慣らしていく事が大切で、そういった事に充分に慣らしてから爪きりを出来るようにしてあげるべきだと思います。

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いつもながらの手抜きのカットですが、とりあえず一通り終了です。

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ファジーのトリミングに使っているのは、折りたたみのテーブルに滑り止めのラバーマットを敷いただけのものでした。いつもお手軽に作業が出来るので、お互いに楽が出来ています。

フェイスはシャンプーとなると狭い我が家ではとても無理なので、場所を貸して貰ってシャンプーしています。

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シャンプーを泡立てて暫し浸け置き中、やや緊張しつつも我慢しています。

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乾かしにはジェットドライヤーを使い、強い風量で水分を吹き飛ばします。
短い時間で毛を乾かしきる事が出来、普通のドライヤーのように高温にしなくて済むので、皮膚や毛を痛める事も少ないようです。
問題は強い風の勢いに慣れる事ですが、フェイスは最初からあまり嫌がる事は無く、簡単に慣れてくれました。
怖がりな犬の場合には、やはり時間をかけて風の強さに慣らさなければなりません。

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フェイスの場合はさすがにちゃんとした犬用のトリミングテーブルを使ってますが、体の向きを変えて貰ったり座ったり伏せたりさせるので、どこにも繋がずに作業しています。
シャンプー乾かし、部分的なカットも終了。

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シャンプーしたのは暑い日でした・・・終了後ちょっとだけ店内で休ませて貰ってから帰りました。


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のんびりアジ(8月)には楽しいオマケも・・・

今年の夏は北海道らしくない気候が続いていて、のんびりアジのこの日もわんぱーく西野さんはかなりの暑さでした。

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前回参加のメイちゃんが欠席でしたが、らんぷちゃん、そらちゃん、なぎちゃんの三匹とフェイス、ファジーでまたまたのんびりと・・・
恐らくのんびりアジ始まってから一番の暑さではないかと思われる中、アジリティー道具を並べては休憩し、ちょっと走っては休憩し・・・といったペースで進んでいきました。

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とは言え、とりあえずフェイスは走りたいようで、スタート直後はこの勢いで。


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               新調されたばかりのAフレームも難なくクリアしていました。

そして、らんぷちゃんも!

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              暑さにも負けず、順番が来るといつも通りの元気さ満開!

同じくケアンテリアのそらちゃんもアジリテイーの楽しさを前回の時でしっかり思い出したのか、かなりのイケイケ状態。

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やる気が出過ぎてスタートも焦ってしまうので・・・・・

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落ち着いて「待つ」事も練習にとり入れました。
スタートを飼い主さんの指示があるまで待てるように、ハードルの手前で待たせて、待てていたら一度そらちゃんの所に戻って褒めてもらい、それが出来てからまた「待て」出来た時にスタートさせるという基本の練習でした。
そらちゃん、真剣に頑張って「待て」しています。

今回アジリティー二度目の練習のなぎちゃんは・・・
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まだちょっとアジリティーを楽しむまでにはなっていないようでした。
アジリティーで大切なのは犬が喜んでやってくれるという事。
最初はどうやって犬の気持ちを乗せていくかがポイントだと思います。

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これまでのアジリティーをしていた犬たちを見ていると、まずは飼い主さんがアジリティーを楽しむ姿を見せて、一緒に楽しもうという気持ちを伝える事が大事ではないかと思います。

健康で体を動かすのが好きな犬であれば、楽しそうにしている飼い主さんと一緒に練習するうちに、いつの間にか喜んで出来ている事が多いようです。
それはたぶん犬が人と一緒に何かをする事が好きだったり、自分が何かをやった時にその事を喜んで貰える事で、大きな達成感を感じているからではないかと思います。

もちろん全ての犬がアジリティーを必ず好きになるという訳ではないでしょうから、向いていない犬には他の事で一緒に楽しめれば良いのです。

そう言えばファジーですが・・・
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アジリティーも得意ですし、ちゃんと教えればもしかしたらフェイスよりも向いているかも知れません。
ただしファジーには私の都合で他の場面での活躍を期待しているために、ほとんどアジリティーはしていません。

この日は度々あった休憩中に「家庭犬訓練」の話題になり、ファジーで模範演技を・・・
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ファジーはどんなに間が開いていてもすぐに訓練モードに入ってくれます。
集中力もあり、フェイス程には周りの事を気にはしないので、ファジーの一番の活躍の場は出張訓練での「他犬に吠えたり、怖がってしまう犬」を教える時の練習相手なのです。

ファジーは数回この仕事をさせると、次第にこの仕事に行く事を楽しんでいるようになってきました。
犬にとっては飼い主から注目して貰ったり、一緒に同じ目的を持って行動するという事が、とても重要なように思います。
特にファジーはこういった仕事をしている時の私の緊張感や、相手の犬への配慮、間合いなどの雰囲気を感じ取って、とても上手に対応してくれます。
最近はその仕事もしばらく無かったので、ファジーにとっては活躍の場面も減っていたので、この日はきっと久しぶりに皆に注目されて嬉しかっただろうと思います。
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今回のタイトル「楽しいオマケ」はファジーとの訓練演技でした。
のんびりアジはアジリティー道具を使ったり、アジリティー競技のルールを用いたりしながら、犬と一緒に楽しむ事や普段は発揮されない能力を見つけてあげるような場を目的にしています。
なので休憩中のおしゃべりや、犬との他愛無い遊びを時間のある限り楽しんでいます。
アジリティー競技を本格的に練習するためではなく、犬が嬉しくなるようなオマケも出来るだけたっぷりを目指していたりします


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協力し合えるから楽しめる事

お馴染みのチワワさん家族と今回もインディアンボーイズケネルさんの多目的ルームへ・・・

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ここは外部からの刺激がほとんど無いので、ちょっと難しい事を始めたり、苦手な事を乗り越えて貰いたい時にはとても都合が良い場所です。

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中央の「プリン」ちゃんとその後ろの「パピ」君はちょっと緊張気味の表情です。

緊張させるような事を長く続けてしまうのは良くないので、表情を見ながら遊びに誘います。
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体を動かすのが大好きな「マシュ」君と「ヴィヴィアン」ちゃんはすぐに乗ってきます・・・

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プリンちゃんもちょっと楽しくなってきたかな?

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        パピ君にはちょっと苦手な事があります。

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室内で普通に「待つ」事は平気ですが・・・

      この部屋の出入り口の扉に対してはとても意識が高くなります。
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パピ君は自分のテリトリーに対しての意識と、その場所での「変化」に対しての意識が高いようです。

この部屋での練習では毎回扉を使っての「待て」を交えてその意識を少しでも下げたいと思っています。
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扉を開けて私が外側に出ても、部屋の中で落ち着いて待つ事は出来ています。
それぞれの犬にとって苦手な事は様々ですが、人と一緒に暮らしていく上では苦手な事を乗り越えて貰った方が良い場合があります。
それを乗り越えて貰うためには、教えようとしている事が今の時点でその犬にとって無理がないか、見極める事がとても大切です。

犬に対してどうやったら理解して貰えるのかを考えた上で、場合によっては「我慢して貰う」事を教えていきます。
でも一方的に犬にだけ我慢を強いるのではなくて、我慢して貰った代わりにこちらも犬に対しての報酬を与える事も忘れてはならないと思います。
報酬は「美味しいおやつ」だったり、「遊び」だったり「優しい言葉」や「スキンシップ」だったりとこれも犬によって嬉しく思う事は違っていますね。

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その犬にとって一番嬉しい事、楽しめる事を見つけてあげて、その事を一緒に楽しんであげられれば、犬は我慢をする事も出来るようになり、またお互いの協力が必要ないろいろな場面で、とても役立つと思います。
犬が人と一緒に暮らせるようになった一つの要素は、元々犬は仲間同士で協力し合って食べ物を見つけたり、子育てをするという習性があったからで、その事によって人とのいろいろな作業にも喜んで協力してくれるのだと思います。


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「それ」は気にしなくても良いよね?

今年8歳にしてようやくアジリティー競技の1度にデビュー出来たフェイス。

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思えば4年前のこの時2006・9月アジリティー競技会には想像も出来なかった事でした。

この頃は私の生活環境に大きな変化があり、フェイスにとってはアジリティーどころではない精神状態だったのですが、この時点ではそうした事に気づいていなかったのも事実でした。
この後約二年間アジリティーは中断していましたが、その間に札幌動物行動クリニックでアドバイスを受けた事で、フェイスの行動に大きく影響していた必要以上の過敏さを克服する事が出来つつあります。

元々不安を感じやすい器質を持っているフェイスは、周りで起きる事が一々気になってしまいます。
気になり出すとどうしても「確認したくて仕方ない」というのがフェイスの行動の特徴ですが、たとえ気になったとしても確認しに行かなくても大丈夫なんだと理解して、納得させなければなりませんでした。

普段の生活の中で受ける刺激に対してのフェイスの反応を、「気にしないでいられる」ようにするために、対象との距離をとる事や、気になり始める手前でフェイスを私の方に集中させておく事を続けました。
何よりも周りを気にして確認しに行く事よりも、私の方を向いてくれる事を選んで貰えるように状況に応じて「我慢」「平気だよ」「気にしない」などの言葉で伝えています。

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        上手く集中出来ている時はこんな感じなのですが・・・ 

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未だにこんな現象も無くなってはいませんね(泣) 

普通なら気にしないはずの事なので、この時の主な理由はやはり私がハンドリングを焦ったためで、フェイスにとっては私の指示が分かりづらくて、私に対しての集中が出来ていなかったのだと思います。 

アジリティーをしていると普通なら見過ごしてしまうような事にも気づく事が出来て、またそれが普段の生活で役立ったりもしていきます。
協力し合ってゴールを目指す中でいろんな場面があり、その一つ一つを乗り越えなければ達成できないからこそ、アジリティーは魅力的なのかも知れません。

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まだまだこれからもフェイスにとってつい気になってしまう事は起きると思いますが、その場面状況に応じて「気にしなくても良いんだ」と伝え続けようと思っています。


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プロフィール

中野 弥生

Author:中野 弥生
JKC公認訓練教士、JKC公認トリマーC級を持ち日々ドッグトレーニングと“時々”トリマーとして活動しています。

画像のパートナーは我が家の相棒1号〝まだら〟のあだ名を持つオーストラリアンシェパード〝フェイス〟です。
この愛しくも一筋縄ではいかない相棒との悪戦苦闘ぶりと、ドッグトレーナーとして日々思う事などを綴りたいと思います。

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